「子どもがなかなか勉強してくれないし集中力がない」と悩む親御さんは、多いのではないでしょうか?受験生であれば、なおさら心配になりますよね。
- 子どもに原因があるのだろうか?
- 集中力をつけるためには何が大切?
- 親はどのようなサポートをすればいいのか?
今回はこれらの疑問にお答えするために、集中力が続かない原因や集中力を高める方法などについてご紹介します。
子どもの集中力を高める方法5つ
子どもの集中力を高める方法は、親の意識や姿勢が重要なポイントとなります。一方的に親が口出しするのではなく、子どもの特性や気持ちに応じた対応が必要でしょう。大切なのは、やはり子どもの自主性です。子どもに集中力がないからといって「一方的に押し付ける」のではなく、子どもが集中できる環境づくりや大人ができるサポートを考える姿勢が重要でしょう。
本章では、親の姿勢や視点を考える上でヒントとなる、子どもの集中力を高める方法を5つ紹介します。
学習時間と自由時間のメリハリをつける
「学習時間と自由時間のメリハリをつける」とは、ダラダラと時間を過ごすのではなく、オンとオフを区別することです。
例えば次のようなことをしてみましょう。
- 集中できるか時間帯(朝か夜かなど)を確認した上で学習時間を設定する
- ストップウォッチを使ってオン・オフの時間を必ず守る
やってみるとなかなかうまくいかない場合もありますが、うまくいかなければ改善しメリハリのつけ方を変えてみることで、徐々に子どもが集中できるようになるでしょう。
不必要な情報や刺激を遮断する
2つめの方法は、不必要な情報や刺激を遮断することです。スマホやゲーム・マンガなど、子どもが一旦始めるとずっと続けてしまいそうなものから遮断される状態を作りましょう。
遮断は覚悟がいりますが、集中力を高めるには重要なポイントです。ただ、逃げ道を少し作っておくのも有効です。
メリハリをつける目的で、例えば「1日に1回はスマホゲームOK」などとした方が、やる気をもって学習に向かえる場合もあるかもしれません。
子どもの性格や性質に合った環境を用意する
集中力を高めるには、子どもの特性に合わせた環境づくりが大切です。例えば、以下のような2つのタイプの子どもがいたとします。
- すぐに集中モードとなり長く集中できるが、周囲の状況には気を取られる
- 1つのことに没頭しやすく熱中できるが、集中モードになるまでに時間がかかる
前者の場合は集中しやすいことが特徴で、環境を整えれば長時間集中できます。ただし、ちょっとした騒音や環境の変化に敏感なため、「1人で使える勉強部屋を確保する」など落ち着いて学習できる空間が必要となるでしょう。
後者は集中するまでに時間がかかるため、集中モードに入りやすい工夫をする必要があります。例えば「○時には必ず机に向かうようにする」などといったルーティンを決めるようにし、毎日取り組むようにすると集中しやすくなっていくでしょう。
子どものライフスタイルや性格に合わせた環境・ルールなどを作り、集中力向上をサポートしていきましょう。
親は極力口出しをしない
子どもの集中力を高める方法の4つ目は、「親が口出しをしないこと」です。「ちゃんとやりなさい」「なぜ集中できないの?」などの言葉は、子どものやる気を減退させる可能性があります。
親が叱るのは、子どものためというより自分の気持ちを収めるため、ともいえます。我慢できないからつい子どもに言ってしまう、という人も少なくはないでしょう。
とはいっても学習の進捗状況が気になってしまうと思いますので、定期的に親子が話し合う場を設定し、学習を振り返る時間を子どもに与えると良いでしょう。ただし、話し合いの場でのみ親の考えを伝え、普段は口出しをしないようにすることが大切です。
学習時間と小休憩を細かく繰り返す
子どもが集中力を高める方法の最後は、学習時間と小休憩を繰り返すことです。フランチェスコ・シリロが提唱した時間管理術に、「ポモドーロ・テクニック」というものがあります。これは、「学習や仕事などを25分間続けたのち5分間の小休憩を挟むサイクルを4回続ける」もので、子どもの学習にも活用できます。
25分が長ければ、15分学習して5分休憩にするなど、時間をアレンジしても構いません。子どもの負担にならないように学習時間を設定することで、集中力を保って学習に取り組んでくれるようになるでしょう。
子どもの集中力を高めるなら『Wonder Code』
今回は子どもの集中力が続かない原因や、集中力を高める方法を解説しました。集中力を高められれば学力が上がるだけでなく、達成感を味わえ自信につながるというメリットもあります。逆に、集中力が続かない子どもは目標を達成できず、自信を失ってしまうこともあるでしょう。このように、集中力は学習面だけでなく心の成長にも影響を与えるのです。
Wonder Codeでは、英語やプログラミングを学ぶ中で子どもの集中力を高めるメソッドを多数取り入れています。主体性を大切にしながら効果を出せるカリキュラムを用意していますので、ぜひこの機会に詳しい情報をお問い合わせください。