去る2020年、小学校でプログラミング学習が必修化され注目を集めました。とはいえ、保護者の中にはプログラミング学習が小学生の子供の能力にどのように影響を与えるかイメージできていない人も多いのではないでしょうか。今回は、小学生からプログラミングを学ぶメリットについてご紹介します。

プログラミング学習におすすめの教材『STEAM』

小学生のプログラミング学習において重要視されているのが、STEAM教育という考え方です。STEAM教育の思想は先進国を中心に進められており、以下の4つの分野を統合して問題解決能力の高い人材の育成を目的としています。

  1. Science(科学)
  2. Technology(技術)
  3. Engineering(工学)
  4. Mathematics(算数・数学)


STEAM教育における分野を満遍なく鍛えられるといわれているのがプログラミングです。プログラミングでは化学・技術・工学に触れながら、算数・数学で育まれる論理的思考力や問題解決能力を手に入れられます。

コンピューターやIT技術を用いるのが当たり前になっている現代で、新たな社会をけん引する人材を育てるために、小学生から取り入れるべき技能こそがプログラミングだといえるでしょう。

プログラミングを学習するなら、Wonder Code

今回は、小学生からプログラミングを学ぶメリットについてご紹介しました。プログラミングと同じく今求められている技能が、英会話です。グローバル化が進む昨今では、英会話を通じてさまざまな国や地域の人たちとコミュニケーションを取り、価値観を広げていくことができます。

そこでおすすめしたいのが、小学生からプログラミングと英語を同時に学べるWonder Codeです。Wonder Codeでは身近なテーマで子供の好奇心を刺激しつつ、楽しく主体的に学べるメソッドを取り入れています。

プログラミング的思考と英会話力が社会で求められている今だからこそ、Wonder Codeで小学生の子供の能力を最大限引き出してみてはいかがでしょうか。