【小学生向け】キーボードを使ったタイピング練習方法

小学生にキーボードを使ったタイピング練習をさせる場合は、楽しみながらできるように意識しましょう。

また子どもが興味をもつものや娯楽とつなげてタイピングの練習をさせます。どのような興味であれ必ずタイピング練習につながると考え、さまざまなシチュエーションを用意しましょう。

ここでは5つの練習方法を紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

  • 無料のゲームを使って遊びながら学ぶ
  • 好きな歌詞や台詞をタイピングする
  • レポートや小説をタイピングで書いてもらう
  • SNSやブログをパソコンで更新する習慣をつける
  • 自分でパソコンを使い調べ事をしてもらう

無料のゲームを使って遊びながら学ぶ

小学校でも使われているタイピング練習用の無料ゲームがあります。たとえば、次のようなゲームです。

  • Popタイピング
  • 寿司打
  • my Typing

『Popタイピング』では画面上にお題が出され、正しくタイピングするとポップコーンが弾けます。『寿司打』は回転寿司が通過する前にタイピングを終えることが条件であるため、タイピング練習に慣れた子どもおすすめです。my Typingは、無料のタイピングゲームサイトとして人気があります。自分の好きな言葉や歌詞を入力してタイピングゲームを作れるのが特徴で、子どもの好奇心を刺激するでしょう。

好きな歌詞や台詞をタイピングする

音楽や読書、映画などが好きな子どもにとって、歌詞や言葉集めは興味をそそるものになります。好きな歌詞やセリフを自分でタイピングする練習は、次のようなメリットが考えられます。

  • 語彙を豊かにする
  • 言葉に対する感覚を研ぎ澄ませる
  • 表現力の向上につながる

タイピング練習で語彙力や感性を育てるとともに文章力を磨けるでしょう。また普段聞きなれた歌であっても、自分でタイピングすることで新たな視点に気づくかもしれません。

レポートや小説をタイピングで書いてもらう

学習内容をA4 1枚のレポートにまとめたり、好きな小説をタイピングで打ち直したりする練習は文字数が多いため、自然とタイピングスキルを磨けるでしょう。

長い文章を打てば、間違えたり飛ばしてタイピングしたりする場合もあります。その際、ショートカットキーを使うなどすれば、作業を効率的に進めるスキルも身につきます。また、小説をはじめとする質の良い文章をタイピングする練習を続ければ、豊かな表現力も身につくでしょう。

SNSやブログをパソコンで更新する習慣をつける

SNSやブログ更新はスマホやタブレットでも可能ですが、タイピングを練習させる場合はパソコンとキーボードを使う機会を増やしましょう。

スマホで便利なTwitterやInstagram、LINEもパソコン上でやり取りができます。タイピングが上手になれば、少し長めのブログ記事もスピーディに表現できるため更新頻度を上げられるでしょう。

ただ、広く拡散されやすいSNSやブログ更新については、内容について親がしっかり把握する必要があります。

自分でパソコンを使い調べ事をしてもらう

キーボードを使ったタイピング練習は、調べ事をする際にも使えます。スマホでパパっと調べるのも可能ですが、あえてパソコンを開いて調べさせキーボードに触れる機会を多くしましょう。

練習で文字入力ができるようになればキーワード検索をさせてみます。検索して表示される情報を読み取り、そのなかで難しい言葉があればさらに検索させましょう。

ちなみにパソコンは、検索したサイトを画面上に二分割表示するのも可能であるため、調べ学習でまとめる際に便利だといえるでしょう。

子供用のキーボードやパソコンでモチベーションを上げよう!

子どもにタイピングを練習させる場合、子ども用のキーボードやパソコンを用意しましょう。子どもに扱いにくいタイプだと、タイピング練習に後ろ向きになってしまいます。

子ども用のキーボードやパソコンを選ぶ際は、下記の3点がポイントとなります。

  • 持ち運びがしやすい
  • 画面表示が見やすい
  • キーボードのキーが打ちやすい

パソコンの画面サイズは、持ち運びしやすくコンパクトなタイプがおすすめです。ただ、画面が小さすぎれば当然表示サイズも小さくなります。利便性と見やすさを考慮すれば、11~13インチのパソコンが合っているでしょう。

タイピング練習に使うキーボードは、エンターキーに指が届きやすい小さめサイズのものを選んでください。また、子どもにはキーを打つ感じが軽いタッチの方がおすすめです。

これらを参考に、子どもがタイピング練習をスムーズにおこなえるように機器の選定は慎重に行いましょう。

タイピング以外で子どもが身につけたいデジタル技術・リテラシー

タイピングの練習以外に、子どもが身につけたいスキルがあります。それは、デジタル技術とITリテラシーです。

今後もさらに技術革新が進み、ITスキルの必要性は高まるでしょう。子どもが未来を生き抜くには、先を見通した技術の習得が求められます。同様に、情報化にともなう個人情報の保護やセキュリティ関連の情報も知っておくべきでしょう。

ここでは、タイピング練習以外に子どもが身につけたいスキルを4点紹介します。

基本的なパソコンの操作方法

まずはタイピング練習の際に、パソコンの基本操作をしっかり身につけます。パソコンの基本操作は下記のようなものです。

  • パソコンの電源の入れ方・切り方
  • マウスの使い方
  • ファイルの作成や保存、移動など
  • 文字入力の仕方や編集、フォントの変更など
  • ショートカットキーの使い方
  • アプリケーションソフトの使い方

パソコンとキーボードを使って、自由に文章や表を作成したり編集したりする上で必要な操作です。タイピング練習過程で子どもの様子を見ながら少しずつ身につけさせましょう。

個人情報の取り扱い方

個人情報の取り扱いについては、小学生であるからこそ丁寧に教える必要があります。その理由は、子どもが悪びれもなく個人情報を他者に伝えるためです。

例えば、SNSやブログを通して自分や家族、友人に関する情報を開示するかもしれません。個人情報の扱いを間違えれば、トラブルを引き起こしたり逆に巻き込まれたりする可能性があります。

また、サイトによっては個人情報を入力しなければ利用できないサービスもあります。情報を登録をする前に、必ず親に相談するように教えましょう。

安全なSNSの使い方

タイピング練習の際、TwitterやInstagram、LINEを通して自分の生活や好きなモノなどを投稿する場合もあるでしょう。

この場合本人に悪意がなくても、見知らぬ人から誹謗中傷や怪しい勧誘を受ける可能性があります。言葉や画像が独り歩きして、自分の想像以上に拡散するかもしれません。その危険や怖さを事前に伝え、子どもがSNSを使う場合は親の適切な管理のもとで行うようにしましょう。

オンライン上におけるお金の流れの概念

現在はオンライン上で決済ができるシステムが整っており、買い物をするにも便利な世の中です。しかし、知識や経験の浅い子どもがお金のやり取りでトラブルに巻き込まれるケースは少なくありません。

タイピング練習をさせる場合も、下記の点を子どもと共有する必要があります。

  • 親に相談なくオンラインショッピングを使わない
  • 子どもでも振込詐欺があるかもしれない点を伝える
  • SNSやアプリなどを通してのお金のやり取りはしない

タイピングの練習でインターネットを使わせる場合は、フィルターをかけるなどの予防策も必要です。

将来役立つデジタルスキルを学ぶなら『Wonder Code』

今後もITやAIの技術革新が進み、デジタルスキルは今後さらに拡大していくと予想されます。予測不可能な時代を生きる子どもがパソコンの扱いに慣れ、キーボードでタイピングを練習する必要性が高まっているといえるでしょう。

タイピングの練習によって子どもの文章表現力を伸ばすことに加え、得意教科を増やしたりデジタル技術への違和感を軽減したりできます。また、将来を見通したスキルの習得は子どもに自信をもたせます。

今回紹介したタイピング練習や留意点などを参考に、少しずつ子どもにパソコンやキーボードの機能に慣れさせましょう。

『Wonder Code』では、子どもの将来に役立つデジタルスキルを学ぶプログラムを用意しています。タイピング練習はもちろん、子どもの興味や個性に合わせた学習をさせたいと願う親御さんは、ぜひ『Wonder Code』までお問い合わせください。